店頭のディスプレイがオレンジや黄色と秋の色合いに変わってきましたね。
秋のイベントと言えば“ハロウィン”ハロウィン用のお菓子やラッピング、雑貨が数多く販売されていて、見ているだけでもワクワクします。

日本ではあまり馴染みが無いのですが・・・、アメリカやカナダのハロウィンと言えば「キャンディコーン」というお菓子が有名と聞き、調べてみました。

「キャンディコーン」？！ 一体どんなキャンディ？キャンディの中にコーンが入っているの？
ポップコーンのようなものにキャンディをコーティングしたもの？

見た目はコーンの粒々を1粒ずつもぎ取った形でオレンジ・黄・白で彩られています。
アメリカやカナダで人気のキャンディということで、見た目もカラフル！！

この「キャンディコーン」歴史は古く1880年代にキャンディ職人によって作られ、もともとはハロウィン向けに作られたわけではなく、色合いからハロウィンのお菓子として定着したそうです。

肝心の味と香りは・・・すご～く甘くて、バターリッチな感じで、濃厚なバニラの香り。
味と食感で近しいのは「ミルキー」？！
ハロウィンの時期にスーパーに行くと甘く芳しい香りが漂っているそうです。

う〜ん、調べれば調べるほど食べてみたい気持ちが募ります。

色々とお店を探しているのですが、まだ出会えない！！
（海外ではお安く、大量に販売されているそうなのですが）
通販で購入しようと試みましたが、コロナウィルスの関係で発送が遅れる場合もあるそうで…、悩ましい。

ハロウィンの時期に出会えなくても、色合いを変えたクリスマスバージョンもあると知ったので、引き続き探していきます。

色々な国のキャンディを探して商品開発のヒントをつかみたいと思います。